ひずみゲージとは?

材料に力が加わると、応力とひずみが生じる。

金属に外力を加えて、伸縮させるとその抵抗値は変化する。

→ひずみが生じる測定対象物に電気絶縁物を接着しておけば、測定対象物の伸縮に比例して金属が伸縮し、抵抗値が変化する。ひずみゲージはこの抵抗変化によってひずみを測定する。


ひずみゲージの構造

薄い電気絶縁体のベース上に、抵抗線を形成しリード線を付けたもの。

これを測定対象物に接着して、抵抗率の変化からひずみを測定


ひずみゲージを用いてひずみを測定する方法


ひずみゲージのリード線はホイーストンブリッジ回路を通して、電気量に変換している。


ひずみゲージの測定原理


抵抗率の変化とひずみの間に比例関係がある事を利用。

△R/R=K△L/L


ε=△L/L=(1/K)*(△R/R)



モーターを正転、逆転させよう

材料
DCモータFA-130RA-227
モータードライバ BD6222HFP
SOP16ピンDIP変換基盤
抵抗100kΩ
単三電池ボックス直列
単三電池4本
トグルスイッチ 2個


回路


モータードライバとは?
モーターをドライブ(制御)するための回路が詰まった集積回路(IC)。
ブレッドボード上で変換できるように、変換基板を利用。

  • VREF – モーター用の電源コントロール(3 ~ 15v)モーターに電源供給する端子。モーターの回転数はここに入力する電圧で決まる。
  • OUT1 – モーターへの出力端子
  • FIN – RINと組み合わせて回転、逆回転、ストップ、ブレーキなどの信号入力
  • GND – グランド
  • RIN – FINと組み合わせて回転、逆回転、ストップ、ブレーキなどの信号入力
  • OUT2 – モーターへの出力端子
  • VCC – モータードライバ用電源入力(6~15v)
analogWrite で Vref に出力すると回転数変わってるっぽい。スイッチをarduinoのanalogwriteで出力しても回転数変わってるっぽい

参考にしたサイト





モーターくるくる工作

初夏の季節がやってきた。扇風機の準備はいかが?

やりたい事
①モーターアナログ回路で回す
②モーターarduino使って回す
③モーター正転逆転
④もろもろロボットモーター部分

材料
モータードライバ

参考にしたサイト



RGBマイコン内蔵led工作

材料

フルカラーマイコン内蔵led

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08411/

X8L特性高性能•積層セラミックコンデンサ50V0.1μF[RoHS]

型番RHEL81H104K1K1A03B_

抵抗 100Ω


回路

 http://akizukidenshi.com/download/ds/rita/pl9823.pdf

プログラム

Adafruitライブラリにあるexampleにあるstrandtest

参考にしたサイト

http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/Arduino/RGBLED/RGBLED3.htm

ノート

流れるledバー完成したが、色を変える先頭のled辺りの光り方が不調。点滅す。

ベタ配線した方がいい、たぶん。